ゴボウの食物パワーを身を持って体感した体験談をお話しします。
ようこそ無添加亭へ。のほほん店主のポン太です。
このページは、食物のパワーに興味がある方向けのお話です。
今、腹部の激痛に耐えている方向けの記事ではありません。
盲腸の疑いがあるなら、まず病院に行ってくださいね。
ごぼうのパワーを体感したおはなし
私は四半世紀以上を料理人として生きてきて、常々、「人の健康の為に食がある」と思っています。
食物のパワーを強く信じている私ですが、つい先日、身を持って「ごぼう」の食物パワーを体感しました。
実は、ごく初期の盲腸の症状がごぼうで治ってしまったのです。
※ただし、この体験は個人的なことであり、あくまで私の経験と見解であることを先にお断りしておきます。ご了承くださいませ。
ごぼうで盲腸の痛みが治るまでの顛末
腹部に激痛が・・・!
事は、ある土曜日の夜中。
突如、下腹部に激しい痛みあり。
土曜日とあり、翌日の医療機関はお休み必至。
やむを得ず、痛みに耐えつつインターネットで「何から来る痛みなのか?」と調べていた所、ほぼ盲腸と自己認定。
土曜日の夜中、そして私は独り者。
相談する相手も無く、さぁどうする??
痛みに耐えつつググりまくると・・・!
更に痛みの増す腹をかかえながら、パソコンの画面とにらめっこし奮闘すること数分。
ふと、こんな情報が目に留まりました。
何なに?「盲腸には牛蒡のすりおろし汁で大丈夫だー」と書いてあるではありませんか。
本当なのか?
半信半疑ながら「牛蒡汁、盲腸」でさらに検索してみたところ、東城百合子さん関連の記事に行き当たりました。
東城百合子さんは、私の敬愛する自然療法の大家であり、ベストセラー作家でいらっしゃいます。
激痛に耐えながらスーパーでごぼうを調達・・・!
この情報に納得した私は、さっそく激痛に耐えながら夜のスーパーへ猛ダッシュ。
牛蒡を購入→すりおろし→絞り→飲むを1時間に3回ほど繰り返しました。
すると・・・
うそでしょ、痛みおさまっちゃったよ・・・!
「ん??」気のせいかと思いつつ、少し腹部を押してみます。
やはり気のせいではありません。
そう、あれほどの激痛だった腹部がまったく痛くない!
もうビックリでした。
食とはこう言う物かと新ためて感心、感謝の思いでありました。
皆さんも何か身体に少し異変があるなぁと思われる方は、東城百合子さんの書籍をご覧になられると、良い情報が得られるやも知れません。
注意!手当が遅いと腹膜炎を起こし、たいへん危険です。日頃からご自身の身体と良く会話していることが前提のおはなしです。
投稿者:料理人ポン太

